BEFORE
AFTER
生垣や多すぎる庭木を撤去しブロック塀とフェンスを施工しました。
大切な梅の木を残したいということで、これを避けて車庫とロータリーを設置しました。
BEFORE
AFTER
離れの玄関へ出入りするには母屋の前を通る必要がありましたが、新たに車庫の方から入れるようにアプローチを設けました。大きな庭石を移動したり、樹齢50~100年以上の古い庭木も移植しました。
BEFORE
AFTER
離れの前の庭は、落葉樹と芝生を中心とした明るい庭にしました。芝生は草丈が低く芝刈り回数を減らせる省管理型高麗芝TM-9を使用しました。
ご提案時パース
生垣は100m以上あり、庭木や果樹も100本近く。
ご希望は、2台分の車庫とカーポート、生垣をブロックとフェンスに変え、夫婦の暮らす離れの前は、芝生や落葉樹を中心とした明るい庭にしたい。また、庭石や古い庭木も大切なものは残したいが、そのままの位置では思い切った改修ができないので、多すぎる庭木から残すものを絞り込み、大切な庭木は可能なら移動したい。
こうした背景と要望をお聞きし、どう落とし込むか思案した。敷地全体が分かる航空写真をCADに取り込み、鳥の目で全体を見渡し、実用性と景観を兼ね備えたプランを数パターン考え、お客様とともに何度も打合せを重ねた。