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左側の建物を壊すために足場を組みました。和風のお庭で景石がたくさんあります。
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いままでのお庭はオープンスタイルの門柱でしたが、今回はプライバシー・セキュリティを重視した、クローズスタイルのお庭になりました。
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建物を取り壊した後の写真です。しっかりと足場を組んで養生をして建物を解体しました。
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既駐輪場を取り壊して新たにウッドデッキを設けます。
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新たにアプローチとなる場所の既犬走のコンクリートを社員の中根が掘削していきます。
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ユンボを使って土を鋤取り作業しています。協力会社の松﨑さんにお手伝いしてもらってます。
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庭石を使えるものと選別をして玉掛けをして使えない石は車に乗せます。
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中央の大谷石は既設のブロックです。こちらは廃棄せずにデッキ前のテラスに使用します。年季の入った大谷石は古材の味が出るので仕上がりが楽しみです。
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ベテランの土屋左官屋さんが下地とジョリパットをしていただきました。
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松野も生コン練りのお手伝いをしました。
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最初に塗ったジョリパットがピンクっぽいのでジョリパットの上から塗ることができる砺茶色のジョリパット(マット調)をペンキ屋さんに塗っていただきました。
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鋳物の門扉が入りました。ジョリパットの色も笠木とおうちの色合いとぴったりと施主様に喜ばれました。
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家の雰囲気と良くあってます!表札の穴の補修もバッチリです。
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門扉を開けたら左手にはデッキテラスへ続く道に続きます。
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門扉を入ってすぐ左手には四季折々の植栽が並びます。さっそく花壇には施主様によって可愛いお花が植付けしていただいたようです。
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既存の大谷石で使った土留めをテラスに使用しました。古材のようなテラスで味わい深くなりました。
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立水栓の受け皿に既臼を流用しました。施主様ご依頼で水平器を使って据えてみました。
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物置までのアプローチは施主様の土留めブロックを流用して洗い出しの合間に既大谷石ブロックを埋めて味わい深いアプローチとなりました。
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水鉢の水に小鳥が水遊びにきてくれるといいですね。
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お庭から門扉へ向かうアプローチです。
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砂利の土留めに施主様の臼を利用しました。
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扉を取り付け後に、社長と一緒に水で洗い流してきれいにしました。フェンス・ウッドデッキ・床・階段・ポールライトなどすべてを水やきれいな布で汚れをふき取りきれいにしてから施主様に引き渡しします。
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花壇回りの張り材は既設の石を流用しました。
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完成です!