忙しすぎる剪定シーズン、年末を過ぎ、思うこと。

↑は、昨年クリスマスイブの大雪の様子です。

新年を迎え、あっという間に１月１１日です。前回のブログから１カ月以上空いてしまいました。

毎年秋から年末にかけての剪定シーズンは大忙しなので、９月頃からスケジュールがパンクしないよう管理していたつもりなのですが、フタを開けてみたら１２月に休めたのは２４日の大雪の日だけ。

大晦日まで３０日間、ひたすらチョキチョキ、庭木や生垣、マツの手入れに明け暮れました。

１１月以降にお庭のご相談をいただいたお客様には大変申し訳なく、落ち着いて机に向かう時間も取れず、ブログどころか設計・見積などの業務が全く進まない状況になっておりました。

 

新年、私たちが取り組むべき課題が浮き彫りになりました。

「スタッフ募集」です。

庭木の剪定をしたり、石を積んだり、庭づくりや庭木の手入をする職人になりたい人、募集です！」

剪定と石工事、両方できる職人は強いです。お客様からも同業者からも引っ張りだこです。

特に同業者から引っ張りだこで、うちのたった一人の職人スタッフの京谷への応援依頼が多すぎて私が独りぼっちで作業するか、他所の応援の職人さんを呼んで私が現場をこなすといった状況です。

以前からお世話になっている忙しい親方や先輩、さらに忙しくなりだした後輩の同業者から、「お願い！助けて！つぶれちゃう。」「京谷くんだけでも、１週間、いや３日だけ」といった強引な依頼が増えています。

ニワ暮ラフトでは、剪定と石工事、またその他の造園工事の技術がきちんと修得できます。

今月中には採用情報をアップします。ご興味のある方はお問合せフォームからお問合せください。